富岡製糸場 投稿者：mko 投稿日：2020/04/28(Tue) 17:37 No.735 富岡製糸場（とみおかせいしじょう、Tomioka Silk Mill）は、群馬県富岡に設立された日本初の本格的な器械製糸[注釈 1]の工場である。1872年（明治5年）の開業当時の繰糸所、繭倉庫などが現存している。日本の近代化だけでなく、絹産業の技術革新・交流などにも大きく貢献した工場であり、敷地を含む全体が国の史跡に、初期の建造物群が国宝および重要文化財に指定されている。また、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産として、2014年6月21日の第38回世界遺産委員会（ドーハ）で正式登録された。(ウィキペディア）より CoolPix P600 添付：735.jpg (387KB)